ウイルス対策
ウイルス対策の設定画面では、Aout-Protect、スキャンとリスク、スパイウェア対策と更新の設定を行うことが出来ます。ここで設定された内容が実行されるものに反映します。
ウイルス対策画面(Aout-Protect画面)

Aout-Protectで設定できるもの(初期設定)
- リアルタイム保護
Aout-Protect 起動時にロード リムーバブルメディアスキャン キャッシュ機能 起動時にロードだけ、オフになっていますが、Auto-Protect はメモリにロードされ、ユーザーが操作をする間もバックグラウンドで絶え間なく見張る役目なので、起動時に一緒に起きなくても問題はないと思います。逆に起動時にロードさせると起動時間が長くなってしまう可能性があります。
スキャンとリスク画面

スキャンとリスクのポイント
感染ファイルを自動的に削除は確認してから削除のほうが好ましいのですが、面倒な場合はここをオンにしてしまえば、確認なく削除してくれます。またMicrosoft Office自動スキャンはOffice製品のインストール状況と使用状況によって設定を変えたほうが良いです。
スキャンとリスクの詳細設定
電子メールスキャン、インスタントメッセージスキャン、スキャンの除外、シグネチャの除外は別途詳細設定があります。それ程重要な設定はありませんが、気になる場合は確認をしたほうが良いかも。
スパイウェア対策画面

スパイウェア対策のポイント
スパイウェア対策は標準設定ですべてオンになっているので、このままにしておけば大丈夫です。